2010年09月14日

外食・中食(なかしょく)産業

1、外食産業


我が国の外食産業は、経済成長や女性の社会進出などの社会の環境変化の中で、
特に我が国に新しい外食の形態、ファストフードやファミリーレストランが
昭和45年ごろから登場、若い人たちや新しいファミリー層の支持を受けて、
その後、チェーン形式を主体に、飛躍的に発展してきました。

平成10年ごろからは、長く続く厳しい生活環境のなかで、全体としては、
売り上げが減少してきていますが、それでも平成15年では、
外食産業全体で25兆円以上の販売額を示しています。

その内訳としては、食堂・レストランなどの飲食店等が16兆円、
特定給食は3兆7千億円ですが、その中には、事業所給食(弁当給食を含む)が2兆円、
病院が1兆円、学校と保育所で7千億円があります。

また、居酒屋などの料飲主体では5兆4千億円、料理品小売業(3分の1程度はコンビニ)が
5兆9千円となっています。
→資料 外食産業の市場規模(PDF 112KB)


中食産業


中食(なかしょく)産業とは、外食と家庭での料理の中間にあるものとして、、
惣菜や弁当などを買って、家庭で食べるような食品、惣菜や弁当類、
調理済みパンなどの製造販売業を指して言われております。

この中食産業は、核家族化、個食化、家庭での料理の簡便化などから、
また、外食ほど経費がかからないこともあり、年々市場規模を拡大してきています。

平成15年には、推定で約6兆1千億円と、外食産業の4分の1の規模にまで達しています。

中食産業と外食産業の市場規模の推移と比較 単位:億円、%

           平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年
中食産業の市場規模(A) 58,421 59,337 60,609 60,111 61,410
外食産業の市場規模(B) 273,880 269,925 258,630 254,685 250,269
(A)/(B) 21.3 22 23.4 23.9 24.5
資料:通商産業省「商業統計(品目編)」及び「商業動態統計」等を基に、
(財)外食産業総合調査研究センターが推計。


家計に占める外食と中食

外食や中食の伸びは、家計消費の中でもはっきり増えているのが見受けられます。
最近は、経済の沈滞が続き、消費支出やその中の食料への支出が減少している中で、
外食は少し減少していますが全体に比べると穏やかで、
中食などの調理食品への支出は増加しています。


1世帯当たり年間支出金額(うち食料、調理食品、外食) 単位:円

 年      消費支出    食料    調理食品  外食
昭和55年   2,766,812  867,393  48,361   119,984
昭和60年   3,277,373  957,528  59,949   144,387
平成2年    3,734,084 1,030,125  79,719   168,630
平成10年   3,938,23  1,027,293  99,118   179,998
平成15年   3,631,47   923,295  101,287  163,799
資料:総務省「家計調査」




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posted by 健康くん at 06:00| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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