2010年06月07日

秋を告げる「梨」はこんなに栄養がある

夏の終わりと秋の初めのくだもの「梨」。


冷やした梨をかじれば果汁がジュワっと、
さわやかな甘さとともに口中にひろがります。


昔は「無し」に通じるその名前が嫌われたようですが、
「なしのみ」を「ありのみ」と言うこともあるとか。


まさに、梨は栄養「ありのみ」。


漢方で薬効のある果物とされるほど健康に良いのです。


梨特有のシャリっとした食感は、
果肉中の石細胞と呼ばれる食物繊維(ペントース、リグニン)。


これが腸壁を刺激し、甘み成分のソルビトールは
便を柔らかくしますから、便秘解消に効果があります。


気になるカロリーも100gで43kcal、1個100kcalくらいですから、
ダイエットにも適しています。


また、カリウムが含まれ高血圧予防にも効果的。


ところでこの「梨」、日本では日本書紀に記載があり、
栽培の歴史は1千年以上ともいわれています。



明治の頃から品種改良が盛んになり、
現在さまざまな種類がありますが、
実際どれぐらいあるかご存知ですか?



日本梨は大別して青梨系と赤梨系に分けられます。


青梨系は「二十世紀」がその代表。

ほどよい甘さと酸味があり、果汁も豊富です。


他には「新世紀」「雪井」「菊水」「八雲」などがあります。


赤梨系は「幸水」「豊水」が代表的で、
他に「新水」「新高」「新興」「長十郎」「愛宕」などがあり、
最近品種が増えています。


果肉がやわらかめで、多汁で甘みが強く、
酸味がほのかにあるのが特徴です。



昔は身が少し固めの「長十郎」をよく見かけましたが、
今は身が柔らかい品種が人気のようです。



幸水・豊水など夏果実は冷蔵庫の野菜室(約5度)に冷やして、
なるべく早く新鮮なうちに食べた方がよいでしょう。


冷やしすぎると甘味を感じなくなります。

新高・新興などの秋果実は冷やさなくても美味しく、
わりあい日持ちします。



青梨は果皮に透明感が出てクリーム色になってきたころ、
赤梨は色が濃く、斑点がはっきりしてザラついたころが
食べごろです。


皮をむくと色が変わるのはポリフェノールが含まれている証拠。


むいたらすぐに食べましょう。


品種も栄養もいっぱいある「梨」。


歴史も古く、二十世紀に大躍進したこの果物を、
ヘルシーな食後のデザートに、
そして朝の目覚めの水分補給として、
旬の頃、ぜひ味わいたいものです。







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posted by 健康くん at 18:18| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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