2010年05月27日

知っておきたい食品や栄養の基礎知識その6

知っておきたい食品や栄養の基礎知識
その6


食物繊維


食物繊維は栄養素ではないが体内いろいろな働きをするため、
第6の栄養素といわれています。

食物繊維とは、_人の消化酵素で消化されない食品中の
難消化性成分の総体_と定義されています。

また、食物繊維はブドウ糖が結合した糖質の一種で、
β-ブドウ糖で構成されています。

 食物繊維は食べ物のカスで、ダイエタリー・ファイバー
とも呼ばれ、人の消化酵素では分解されず、
便とともに排泄され、エネルギー源としては役に立たないのです。

しかし食物繊維は健康維持に重要な役割があり、
脂肪性食品の多い現代人の食生活には、欠くことができない
重要な栄養素なのです。


■食物繊維の種類

不溶性食物繊維 IDF (water−insoluble dietary fiber)
野菜やキノコに多く含まれ、腸の働きを活発にして、
有害物質を外に追い出す働きが強いものです。

(セルロース・ヘミセルロース・不溶性ペクチン・
リグニン・イヌリン・キチンなど)

水溶性食物繊維 SDF(water−soluble dietary fiber)
果物や海藻に多く含まれ、糖の代謝やコレステロール濃度を
正常にする働きが強いものです。

(ペクチン・マンナン・アルギン酸など)


■食物繊維の働き

そしゃく回数が増え、満腹感がもたらされるため、
過食予防=ダイエット効果。

水分を含むと膨らんで腸内容物の体積を増加させ、
腸内粘膜を刺激し便通を促進。便秘予防。

同時に便がやわらかくなり、痔の予防。

大腸内の腸内細菌(食物繊維を餌としている)増殖、
大腸ガンの予防。食品添加物の害を軽減。
血中コレステロール値のコントロール。

動脈硬化・心臓病・循環器系疾患の予防・改善。

ブドウ糖の吸収速度緩和。糖尿病の予防・改善。

腸肝循環する胆汁酸を減少させる。

※ビタミン・鉄・カルシウムを吸着する性質もあるため、
摂り過ぎると栄養素も一緒に排出してしまいます。


■食物繊維が多く含まれている食品

根菜類(にんじん、れんこん、ごぼう、切干大根、いもなど)
・豆類(いんげん豆、小豆、大豆など)・納豆・おから
・きな粉・キノコ類(干し椎茸、きくらげなど)
・海藻類(こんぶ、わかめ、寒天、ひじきなど)・干し柿



次回は食品の機能性についてです



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posted by 健康くん at 19:37| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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