2010年05月25日

知っておきたい食品や栄養の基礎知識その5

知っておきたい食品や栄養の基礎知識
その5


ミネラル(無機質)

ミネラル(無機質)とは体内で合成されない微量元素のことで、
栄養学上では食物から摂取する必要のある必須元素のことを
「ミネラル(無機質)」と呼びます。

有機質は、酸素・炭素・水素・窒素を含む化合物で、
人体を構成する95%ほどが有機質からなっています。

無機質は、有機質以外の部分で、人体を構成する5%ほどが
無機質からなっています。

ミネラル(無機質)の中でも、人体に比較的多く存在するものを
「準主要元素」と呼び、残りの無機質は「微量元素」と呼んでいます。

カルシウムとリンは骨の構成成分となり、
鉄は血液の成分として酸素の運搬にかかわっ
ています。

カリウムやナトリウムは陽イオンとなって
体液の浸透圧の調節を担っています。

その他の元素は、酵素の要素などとして働いています。

無機質の中で不足しやすいものはカルシウムと鉄です。

特に成長期にカルシウムの摂取が不足すると、
高齢期になって骨がもろくなったり骨粗しょう症に
かかりやすくなります。

また、リンを摂取し過ぎるとカルシウムの必要量が増えるため、
カルシウム1に対して、リンが2を超えないことが望ましいので、
特にインスタント食品を摂取する機会の多い人は極力カルシウムを
摂るよう心がけましょう。


ただし、無機質は過剰に摂取すると過剰症を引き起こすものも
あるので食事摂取基準の上限が定められていますが、
基準値が所要量の4倍以上のため、錠剤などで必要量を
超えて摂取しすぎない限りカルシウムの摂りすぎは
問題がありません。


ミネラル(無機質)の生理的機能は大きく分けると
「体構成分」と「体調節機能」に分かれます。


■体構成分

・骨や歯など、硬い組織の構成分
・細胞膜に含まれる核酸など、柔らかい組織の構成分
・その他、体組織に必要不可欠な成分の構成分

■体調節機能
・体液の浸透圧を正常に保つ
・筋肉の働きを正常に保つ
・体液のpHを微アルカリに保つ
・その他、体機能に必要不可欠な役割



次回は食物繊維です



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posted by 健康くん at 19:28| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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